会計・税務用語辞典

発生主義

読み方:はっせいしゅぎ

解説

発生主義とは、収益や費用を、その収入や支出があった時ではなく、経済価値の増加又は減少の事実に基づいて計上する方法をいう。収益や費用をいつ計上すればよいかという基準として、一般に実現主義、発生主義、現金主義の3つがある。

関連用語


 

会計・税務用語辞典TOPへ